きれいな人の基準は、いろいろ

日本人は、二重の目に対する憧れというのが、ある程度はあるようですね。

二重は、たとえば欧米なんかだと、普通のことなのかもしれなくて、逆に一重のほうが、なんとなくオリエンタルでいいっていう価値観があったりするのかもしれません。

美人って、それぞれの国によって、微妙に、その基準の違いがあるんじゃないでしょうか。

美人は、こういうのっていうのがイメージできるとは思いますが、みんないわゆる美人顔の、すっきりと鼻筋が通っていて、目が二重で切れ長で、整った顔だと、「美人だな～」って、いちいち思わなくなりそうです。

マネキンと一緒になってしまいますよね。

整った顔だちだけでなく、みんなから美人だと言われる人には、オーラというか、自然にもっている「雰囲気」があって、個性のある美しさになっているのでしょう。

そういう人が、芸能人で憧れの人になったりするんでしょうね。

日本では、二重のほうが、どちらかというと少ないほうなので、みんな二重になりたいな～って、一度は思うものなんでしょう。

それで、メイクの道具などで二重にするのとか、あとはマッサージで二重にする方法っていうのがあるみたいですね。

思春期のころは、なんとか美人になりたいと努力する人もいれば、そんなふうに外見を飾ることに熱心になるんじゃなくて内面を磨くのがいいとか、その二つの葛藤って、けっこうあるんじゃないでしょうか。

男性の場合は、とくにそうなのかも。

女性の場合は、なんだかんだいっても、美人であるほうがいいというのがありますよね。

だから、顔の印象を大きく左右する目をなんとかしようということになるのでしょう。

男性の二重というのも、最近では、特集されたりしていそうです。

男でも二重になりたいっていう人もいるんですね。美容に関心が高くなっているのでしょう。

猫背は、筋力が足らないから、そうなるのでしょうか。

ときどき鏡を見たりすると、ああ猫背になっているなっていうときがあります。

他にも、椅子に座っているとき、だんだんと猫背になっているときもありますね。

これは、おそらく腹筋とか背筋の筋力が弱いからなのかな～なんて思っています。

猫背には、腹筋を鍛えたりなど、筋肉を鍛えることをするといいのかもしれませんね。

高齢の人で、けっこうな猫背になる人が多いですが、あれは筋力の衰えから、だんだんと猫背になっていって、しまいには、その姿勢で骨のほうまで固定されてしまって、元に戻らなくなるのかも。

そうなると、なかなか治らないのでしょう。

しかし、まだ若い人であれば、動くことも多いし、身体もやわらかいでしょうから、いろいろと鍛えて、背中まっすぐっていう状態にもなれるんじゃないでしょうか。

自然な感じで姿勢がいい人って、見ていて、やっぱり気持ちがいいものですよね。

健康にも、たぶんいいんだと思います。

なんとなく、ちょっと胸はりすぎじゃにかっていう人もいますよね。

あんまりにも胸をはりすぎると、えらそうにしているみたいになるので気をつけたいところでしょう。

姿勢をよくするのは、なにも他人の視線が気になるからということがメインなのではなく、健康にいいのか悪いのかっていうことを考えたほうが、猫背の矯正をする目的としては設定しやすいんじゃないでしょうか。

他人からの見た目を気にするのは、まあ、ある程度の期間だけで慣れてしまえば、なんとも思わなくなるっていうこともありえます。

猫背の矯正をする方法は、いろいろとあるのでしょう。

どういう方法でするかは、なるべく、これは続けることができそうだっていう方法で、するのが一番でしょう。