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のんびり日記。

   
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他人からの評価がもらえると、やりがいが増す。
仏像彫刻をしていると、様々な疑問が出てくるのではないでしょうか。

趣味で始めた場合、独学だと、とくにそうかもしれません。

独学の場合は、仏師の先生などに聞いたりということができませんから、自分で考えないといけませんよね。

その努力が楽しいということなら、趣味としての仏像彫刻は、いい趣味となるのではないでしょうか。

また、展覧会などで、いろんな人に見てもらって感想をもらったり、同じ趣味の人と交流したりということも楽しみの一つですよね。

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では、教材のことを書いたりしています。

彫刻となると、彫るための道具とか、材料となる木、参考とする本など、けっこうお金がかかるものなんでしょう。

はじめは、とりあえず始められる状態までにして、なにかしら一体彫ってみるということが大切なのかもしれませんね。
慣れていく、習熟していくというのは、こうした趣味にかかせない過程なのだと思います。

最初は、うまくいかなくても、だんだんと本に載っているようなふうになってくると、独学であっても、いや独学だからこそ、うれしいものなんではないでしょうか。

そして、いろんな人に評価されることで、やりがいというものも出てくるのでしょう。

これは、ちょっと道具とか材料とか費用がかかるし、もう彫る行為自体が面倒だって思うようなら、向いていないのでしょうし、趣味を持つことが難しい性格となってしまうのかもしれません。

なにかを作るという趣味は、はまれば、いいやりがいのあるものとなりえるのでしょう。
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