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のんびり日記。

   
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お寺参りって、昔も楽しみとして行くというのがあったみたいですね。
仏像って、考えてみると仏教ですよね。

あんまりそういったことを意識して仏像を見たり、お寺を歩いてみたりということをしないので、そういえばという感じになります。

神社には、そういった像みたいなものは、たぶんないのでしょう。

神社もお寺も、そんなに大きな違いなく接しているのが一般的な人々なのかもしれないなって思います。

ただ、心の奥のほうでは、なんとなく違う感覚というのを、誰しもがもっているのかもしれないですね。

日本では、あんまり神社だお寺だ、仏教だなどなどのことを意識することはないかと思います。

それでも、お寺をまわる観光みたいなことをしてみたり、仏像を鑑賞してみたり、神社に行くと癒されるというふうになったりなどしますよね。

もう生活に密着していて普段意識することなく、接しているものなので、特別な意識というのは、少ないのでしょう。

趣味の一つみたいなふうにして、仏像を見て楽しんだりする場合もあるのでしょう。

そういえば、江戸時代など昔の日本では、お寺にお参りすることが、ちょっとした息抜きというか楽しみにもなっていたみたいですね。

たしか、時代小説なんかで、そういうシーンや解説があったように思います。

お寺に行くまでの道に、御茶屋とかお菓子を売っていたりして、お参りに行く途中や帰りに、そこで一休みして帰るというようなことをしていたのではないでしょうか。

今では、仏像彫刻のキットを購入して、趣味で仏像を彫るということもあるみたいです。

それほど、日本では仏像が身近なものとなっているのだろうって思います。
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